風除室・エントランス
2層吹き抜けの風除室とエントランス。磁器質タイルと木調ルーバーで構成された空間に、連続する光の鳥居をイメージさせる意匠が施されています。
共用スペースについて
2層吹き抜けの風除室とエントランス。磁器質タイルと木調ルーバーで構成された空間に、連続する光の鳥居をイメージさせる意匠が施されています。
壁の一部にくぼみをつくり、カウンターを設けたニッチとすることで、大きな壁面のアクセントとしました。ニッチの壁面には錆びていく鉄をイメージした磁器質タイル「スティール・ブラックモア」を使用。間接照明による絶妙な色や輝きの変化が2層吹き抜けの大空間に趣を与えます。
ミディアムグレーの石目調タイル「カレイド・グリジオ」を風除室とエントランスホールの壁に使用しています。
ハンズフリーで共用部の扉が開きます。ラクセスキーを携帯してラクセスリーダに近づくとIDを検知して自動ドアが開きます。
エメラルドブラウンの御影石を風除室とエントランスホールのカウンターに使用。
照明の光を艶やかに反射する磨かれた黒御影石を、風除室とエントランスの床の一部に使用。
アイボリーの色調を持つ石目調タイル「カレイド・ビアンコ」。風除室とエントランスの床に使用。
約4.9mの天井からさらに上部に折り上げた天井部。間接照明により、折上げ部分を照らし出しすことで、天井に光のラインをつくります。
温かいブラウンの色調で周りの空間を映し出すことで、空間に広がりを演出します。
日本の伝統的な建築によく見られる格子の意匠を寺院の伽藍のように連続的に配しています。間接照明により照らし出すことで、厳かな雰囲気を与えます。
郵便物を受け取るメールボックスと宅配ボックスを設置。宅配ボックスは最大幅405×奥行き570×高さ1,225mmの物まで受け取り可能です。
風除室に隣接するラウンジは、お客様の待合や応接にも使うことができます。
ラウンジの壁には仄かに煌めく半磨きタイプの「カレイド・グリジオ」を使用。隣接する風除室と一体感を保ちながらも、趣の異なる迎賓空間を演出します。
明るいグレーの色調を持つ石目調タイル「カレイド・セレーネ」。風除室、エントランスホール、ラウンジの床に使用することで、空間の連続性を印象付け、広がりを感じさせます。